水道の蛇口をひねれば無限に水が出てくるのは当たり前だと思っていませんか? 多くの発展途上国では、きれいな水は貴重です。 水資源については、国連の2030年持続可能な開発目標6に「2030年までに、すべての人が水と安全で安価な飲料水にアクセスできるようになる」とあります。
台湾で行われたイベントでは、アフリカの子どもたちの水汲みを疑似体験するだけでなく、科学的な知識を用いて泥水を透明な水にろ過。子どもたちに、世界の辺境の地域での水汲みが、台湾の生活と比べていかに困難であるかを幼い頃から理解してもらうことができました。
今回のイベントにより、子どもたちが奉仕の精神とチームワークを共に培い、自立した人格とリーダーシップを身につけて、良き未来を培っていくことが期待されます。
ソース:https://today.line.me/tw/v2/article/mxGDNE