地球温暖化や極端な気候変動に伴い、環境保護は現代人にとってますます重要な課題となっています。地球の温暖化を緩和するために、緑化や森林再生は国民的な運動となっています。
台湾の新北市瑞芳高校の先生と生徒たちは、休日を利用してキャンパス内に桜の苗木を植えました。


「植樹は、キャンパスの緑化や美化、土壌浸食の防止に役立つだけでなく、生徒たちに地球を愛する心を教えてくれます。 10年後、20年後、生徒たちが苗木を植えた場所に戻ってきたとき、後輩の生徒たちが木の下で気持ちよさそうに過ごす姿を見ることができるのではないでしょうか」
と校長は言います。


植樹活動に参加した生徒たちは、
「たくさんの汗をかき、手や体が泥だらけになりましたが、地球の緑化や学校の美化に貢献できて、苦労した甲斐がありました。 今日植えた苗木が成長して美しい桜を咲かせ、後輩たちが楽しめるようになると思うと、とても嬉しくなります」

ソース:https://www.peopo.org/news/519114